金属リサイクル事業 収集運搬

金属リサイクル事業

収集運搬(産業廃棄物)

非鉄・鉄くず(鉄スクラップ)などの金属くずを収集運搬します

廃棄物のうち、法令で定める20種類を産業廃棄物といい、その一種類に金属くず(※1)があります。
当社は、金属くずを専門(※2)に、排出事業者様の工場・現場・ご指定場所にお引き取り回収に伺い、収集運搬します。(※3)
廃棄物や状況に応じて必要な設備車両、操作スタッフなどの人員も導入します。
 
鉄鋼原料・非鉄金属原料としてリサイクル可能な産業廃棄物は買取(※4)させていただきます。
どんなものでも、まずお気軽にご相談ください。
 
(※1)金属くずは、鉄が主成分となる鉄くず(鉄スクラップ)の他、銅や真鍮、アルミやステンレス、レアメタルなどの非鉄金属くずも含みます。(※2)金属くず以外に、廃プラスチック類、木くず、ガラスくず、コンクリートくず、陶磁器くず、ゴムくず、紙くず、繊維くず、がれき類などの産業廃棄物も承ります。(※3)当社へのお持ち込みも歓迎しております。(事前連絡なしでOK)(※4)材質、形状、相場により買取価格は変動します。

収集運搬に関する、こんなお悩みはありませんか?
スクラップの日常的な大量発生

製造工場、鉄鋼メーカーなどでは切削くず(ダライ粉・メカス)、研磨くず、プレス屑、材料端材などが日常的に大量発生します。定期的な排出・収集運搬が必要となる他、万が一の排出作業停滞や問題が発生した場合の備えが必要です。

積載時や運搬時の安全性

産業廃棄物は、お客様ごとに保管方法が異なり、保管容器やバラ置きなど状況はさまざまです。 保管容器ごとの移動や車両への積載は技術が必要となり、属人化により危険が伴う場合があります。

飛散時の対応

保管・移動時は、容器破損や落下により産業廃棄物が飛散することがあります。 あらかじめ飛散の原因を回避することはもちろん、廃棄物の特性に合わせた安全第一の対応が必要です。

的確な計画実施

建設業・解体業現場では工期や滞在時間に制限がある場合があります。 解体・撤去作業から排出(収集運搬)まで一貫して管理するスケジューリング、廃棄物量、必要設備車両・操作スタッフの導入など、的確な見立てと計画実施が必要です。現場経験豊富な廃棄物専門のスタッフがさまざまな状況に柔軟に対応します。 当社では、排出後の収集運搬だけでなく、解体・撤去作業〜排出(収集運搬)までワンストップのご依頼も承ります。

周辺環境への配慮

現場の周辺環境は、騒音、振動、粉塵、排出、交通により苦情につながる場合があります。
現地調査・許可申請・近隣への配慮など、事前準備から整地まで周辺環境に配慮し、地域の方々に安心してご利用いただける会社を目指します。

処理への不安

産業廃棄物は、処理業者に処理を委託した場合でも処理後でも排出事業者様に処理責任が生じます。 最終処分が終了するまで、排出事業者は一連の処理が適正に行われるために必要な措置を講じるよう努めなければなりません。当社ではコンプライアンスの徹底により、産業廃棄物の適正処理はもちろん、適正処理・処理の流れを証明する各種証明書を発行しています。

産業廃棄物 収集運搬 許認可品目

金属くず廃プラスチック類木くずガラスくずコンクリートくず及び陶磁器くずゴムくず紙くず繊維くず

金属くず(鉄・非鉄スクラップ)、廃棄物の処分に困られている時は当社へぜひご相談ください。

どんなものでも、まずはお気軽にお問い合わせください!

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